わたしの恩師、ジェレミー・チャンス先生
その言葉は知恵と発見がいっぱいあります。
いま大阪に出張通訳で来ています。
1ヶ月半ぶりの関西。ゆるくていいですね (^_^)/
昨晩は私がアレクサンダーテクニーク教師になるべく学びつつ仕事させてもらっているスタジオ、
BODY CHANCE 大阪梅田スタジオにて教師養成授業の通訳&受講。
音楽家やパフォーマーや芸術家は「不安に悩まされている」というイメージが強いですよね。
映画や小説でそう描写されることも多いです。
あるとき、BodyChance校長のジェレミー・チャンス先生のレッスンを受けたときのこと。
ホルンの練習に関して質問をしました。
ことしもキャシー・マデンがアメリカから来日。
キャシー・マデンは、アレクサンダーテクニークをパフォーマンスに応用することに関しては、世界第一級。
ある年、フランス・パリからマリー・フランソワーズさんという哲学好きのちょっとエキセントリックな先生が来日されていました。
BodyChanceという学校の最大の特色は、
今週は久しぶりに校長ジェレミーさんによるアレクサンダーテクニーク教師養成クラス@大阪。
木曜日のクラス中、ホルン演奏をみてもらいました。そこで得た新しい考え方/奏法プランは、「肋骨より下、骨盤もまるごと呼吸ひいては演奏全体の一部である」ということ。
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わたしは京都の高校を卒業し、2003年秋から2008年夏までの5年間、ドイツのエッセン・フォルクワング芸術大学に留学しました。
そこで師事していたのが、フランク・ロイド教授です。
わたしは思考を落ち着けたりスッキリさせたり、これからやりたいことやるべきことを明確にしたり、あるいは肯定的な発想やアイデアを得るために、時々瞑想をやっています。
ある朝布団から出て瞑想したときに出て来たアイデアは、