『頭の動きから始まる』&『使い方が機能・状態に影響する』F.M.アレクサンダー著 「自分の使い方」より第一章「テクニークの進化」?管楽器演奏で考えるとこうなる?その4

F.M.アレクサンダーはさらに観察を続けた結果、

1:頭を後ろに引っ張る
2:喉を押し下げる
3:口から音を立てて息を吸い込む

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『観察の能力』F.M.アレクサンダー著 「自分の使い方」より第一章「テクニークの進化」?管楽器演奏で考えるとこうなる?その3

それでは、F.M.アレクサンダー自身が後に「アレクサンダー・テクニーク」として知られることとなる、
人間の動きの原理の発見に至った過程を追っていきます。

今回の稿のキーワードは『観察』です。

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わたしの先生

わたしの恩師、ジェレミー・チャンス先生

その言葉は知恵と発見がいっぱいあります。

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『心身は統合された一つのものである』 F.M.アレクサンダー著 「自分の使い方」より第一章「テクニークの進化」?管楽器演奏で考えるとこうなる?その2

F.M.アレクサンダーは、テクニークの成り立ちや内容を述べる前に、
そもそもテクニーク自体が、

「人間のどんな活動においても、メンタルに行っていること(思考)とフィジカルに行っていること(身体)を分けることはできない」

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『実用性』 F.M.アレクサンダー著 「自分の使い方」より第一章「テクニークの進化」?管楽器演奏で考えるとこうなる?その1

F.M.アレクサンダーの3冊目となる著書、「自分の使い方」。
この著作の第1章は「テクニークの進化」と名付けらており、アレクサンダーテクニークの成り立ちと理論を最も明確に発見者F.M.本人が述べています。

章の冒頭、
17世紀の哲学者フランシス・ベーコンの引用から始まります。

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F.M.アレクサンダー著 「自分の使い方」より第一章「テクニークの進化」?管楽器演奏で考えるとこうなる?はじめに

いよいよ、アレクサンダーテクニーク教師資格取得が見えてきました。
スケジュール上たぶん無理ですが、早ければ来年4月。
そうでなくとも来年の今頃の教師資格取得を目指します。

さて、その教師資格取得に関しては、

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左手の、二つの仕事。

いま大阪に出張通訳で来ています。
1ヶ月半ぶりの関西。ゆるくていいですね (^_^)/

昨晩は私がアレクサンダーテクニーク教師になるべく学びつつ仕事させてもらっているスタジオ、
BODY CHANCE 大阪梅田スタジオにて教師養成授業の通訳&受講。

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現実を受け入れる

「不安」というもの、音楽にはなぜかつきまといますね。

不安であるか安心しているかということと、身体の状態、マインドの状態とは、不可分の関係がありますね。
これを読んでいるあなたもきっと実感を持っておられることと思います。

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舞台に立つ、その理由。

「不安」というもの、音楽演奏をする私たちにには、
プロアマ問わずなぜかつきまといます。

前回は不安ついて「具体的に対処する」ことをお話しました。

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楽器が身体の一部になる

グレッグ・ホールダウェイさんというアレクサンダー・テクニークの先生が毎年BodyChanceに教えにきてくださっています。

ホールダウェイ氏は大学で解剖学の講師をしていて、最近バイオメカニクス(運動生理学系生体力学)の学士号を取得した方です。身体運動を専門的に研究しています。

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