自分にとってものすごく大事だったり、愛していたりすることに関しては、ときには自分の体調やほかの大切なものを一時犠牲にしてでも頑張るってことは当然ある。それは責任感というものだ。
でも、「他人に迷惑をかけるから」とか「周りが頑張っているから」自分を犠牲にするのはかなり危ない。
自分にとってものすごく大事だったり、愛していたりすることに関しては、ときには自分の体調やほかの大切なものを一時犠牲にしてでも頑張るってことは当然ある。それは責任感というものだ。
でも、「他人に迷惑をかけるから」とか「周りが頑張っているから」自分を犠牲にするのはかなり危ない。
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非常に個人的なことなのですが、 ふと気付いたこと、感じたことがありました。もしよければ、読んでください。
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音楽に触れてその良さや素敵さが感じられないとき、それは自分の場合、何かズレた精神状態のとき。
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いま、体調を崩しております。そんな中でこそ、感じることや気づくことがあるものですね。
以下は、その個人的なつぶやきです。
今週いっぱい休養して、月曜の国立音楽大学での授業ではスッキリ復帰したいと思います!
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体調崩して、仕事も在宅でできることを少しやるだけで、ホルンの練習はお休み中。
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音楽をやっていて辛いこと苦しいことはいっぱいある。
でも、それは音楽が苦しいことや辛いことなのではない。音楽をやるなかでの人間関係や自分自身との関係のなかでの苦しみなんだ。
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2日間、大阪シオンウィンドーケストラにくっついて九州へ行ってきました。
1日目は、宮崎県都城市での吹奏楽フェスタ。
2日目は、熊本市内2校の小学校でのふれあいコンサート。
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ボストンブラスなどで活躍してきているチューバ奏者、アンドリュー・ヒッツさんのPodcastを聴いて大いに楽しんでいる。http://www.pedalnotemedia.com/the-brass-junkies/(英語)
アメリカの優れた金管演奏家たちが毎回新しくゲストに来る形のインタビュー。様々な奏者の人生、キャリア、経験、考え方や練習法を知ることができてとっても面白い。
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先週日曜日は、母校である立命館高校吹奏楽部の定期演奏会にOBOG合同ステージで出演しました。
普通科の学校で、大学も付属しているのですが吹奏楽部からはかなりたくさん音大に進むひとがどの年代にもいる部活です。
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じぶんの歌を歌う
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ドイツへの留学へと送り出してくれた高校時代のホルンの師匠、小山先生。
今後、質問のメールやコメントに関してですが:
ブログの記事のどれを読んでどう試して、どうなったか。
なにが疑問だったか。
音楽を、ほんとだいぶ素直に聴けるようになってきた。
難しく考え込まず、厳しく批評するでもなく、自分と比べて落ち込むでもなく。 音に触れて楽しむ。味わう。
音大入ってからこれが何年もできなくなってた。