緊張・アガリ・恐怖

– – – –
あなたの「アガリ症問題」の根幹はどこにあるでしょう?

メンタル?
体質?
過去のトラウマ?
技術?

ひとによって、ちがうはず。
だから改善への道筋も、人それぞれなのです。

人前で演奏することに対する緊張や恐怖の問題は、ひとによっては演奏技術や意識の問題ではなく、心の苦しみが原因のこともある。

だからカウンセラーさんに頼る勇気が必要なときもあるんだよo(^-^)o

そして緊張による震えや汗、口の乾きといった問題はひとによっては逆に心の問題じゃなく本当に身体や生理の問題のこともある。

だからお医者さんやお薬のサポートを受ける勇気も大事!

そしてぼく自身は、自分自身の奏法や技術に対する混乱や不安が、演奏あがり症問題の根幹にあることが間違いなさそうだ。

技術の理解に進歩や自信が得られたときに、あがっても吹けるようになるという体験を繰り返ししている。

いままたそうなった。

技術を理解するって、楽しい!

Basil Kritzer

ブログでは読めない話もたくさん!ぜひメルマガをGET♪

レッスンの申込や出張依頼などについては、こちら!

緊張・アガリ・恐怖」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    高校吹奏楽部でトランペットを吹いています。
    パートリーダーもしています。

    どうしてもすぐに治したい悩みがあってコメントさせていただきました。

    もうすぐアンサンブルコンテストの地区大会なのですが、発音ミスや、タンギングで舌が急に回らなくなるなどのミスに悩んでいます。
    特に一人づつとるチューニングや、通し練習、本番などではひどくなります。
    最近では個人練習のときもイライラするようになってしまいました。

    去年のアンサンブルコンテストや、今年の夏のコンクールでは完璧とは言えないものの、自分は出し切ったと思える演奏ができ、ステージで吹くことがとても楽しかったのですが、
    先輩方が引退し、自分達の代になってからは本番だけでなく練習の合奏ですら満足のいく演奏ができなくなってしまいました。

    他のパートリーダーの子と話していて原因の一つとして考えられることが見つかりました。
    私は今2ndのトップを吹いているのですが、以前から1stが吹きたいと思っていました。そして先生に相談したら「部活の全員がやっぱりお前が1stだと認めるぐらい上手くなれ」と言われました。その言葉が重荷になっているのではないかということです。さらに今1stを吹いている子も私が1st を吹きたいと思っていることを知っていて言い合いのようになってしまったこともあり、その点でもプレッシャーを感じているのではないかと思いました。
    なので最近はそのことを考えずに、今のパートを責任もってしっかり吹こうと思っているのですが音が改善しません。

    今は一番アンサンブルコンテストで満足のいく演奏がしたいです。
    どうすれば余計なことを考えずに楽しく楽器が吹けるようになるのでしょうか?

    長文ですみません。
    よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です