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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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唇にマウスピースの跡がつくのはダメという物言いがありますが…
同じ跡でも
☑うっ血
☑金属に肌が反応している
のが理由のことがあるし、
同じプレスでも
☑肌が白くて目立つ
☑肌の色の関係で目立たない
人がいます。
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練習
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①出し方の「我流仮説」を定める
②それを実行する
③結果により①の仮説を採用または修正または変更する
④1ー3を重ねる
⑤自分なりのやり方を理屈でも感覚でも覚えるようになり
↓
本番は⑤を信頼してやる他なし!
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重い楽器や持ちにくい形の楽器で座奏するときの工夫。ベルをひざに置くわけですが、ひざのどこに置いて、どういう姿勢でその形を作るか。ちょっとしたことでとてもラクになりました!
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アマチュア男性ユーフォ吹きとのレッスンでのことです。
高音域が出しにくい、バテるとの主訴でレッスンにいらっしゃったのですが、拝見・拝聴すると実音F(第6倍音)あたりから音がかなりかすれていて、それより高い音は非常に速い息か強いタンギングでなんとかときどき鳴らせているという状況でした。
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クレッシェンドがうまくいかないと悩むチューバ吹き。息を「太く」しようとしていたのですが、音量は空気の直径ではなく量に比例するのでその単位変換を試みました。実はこれ、ボディマッピングの一種です。
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アマチュア女性ホルン吹きとのレッスン。
マウスピースが唇から離れてしまう感じがあり吹きづらいとのこと。
子供の時から、猫背だと言われてきて、いつも姿勢を気をつけてきた受講生。
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ところが、猫背矯正をやめてみたら
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◎吹きやすい!
◎音がよく鳴る!
◎姿勢をラクにしても別に猫背じゃない!
猫背を気にしてきたあなたも、一応試してみてね♪