バジルの『燃え尽きない&後悔しない演奏をするためのパフォーマンス準備講座』続きです。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLQHTIAxaXj1J0MIZUNdSCJXy5J5YNxtZW
「不安と緊張への対処」カテゴリーアーカイブ
動画『バジルの燃え尽きない&後悔しない演奏をするためのパフォーマンス準備講座』7〜11
動画『バジルの燃え尽きない&後悔しない演奏をするためのパフォーマンス準備講座』4〜6
動画『バジルの燃え尽きない&後悔しない演奏をするためのパフォーマンス準備講座』1〜3
2014年2月2日、東京佼成ウィンドオーケストラのバストロンボーン奏者 佐藤敬一朗先生にご招聘頂き、音大受験生やオーディションにチャレンジする音大在学者を対象とした講座を行いました。
バジルの『燃え尽きない&後悔しない演奏をするためのパフォーマンス準備講座』と題しました。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLQHTIAxaXj1J0MIZUNdSCJXy5J5YNxtZW
徹底自己肯定練習法1Dayセミナーのなかみ
大阪 2014年1月13日(月・祝)
東京 2014年3月8日(土)
に開催する「徹底自己肯定練習法 1Day セミナー」の準メモです。
自己肯定は、宗教なんかでも甘えなんかでもない。
日本では、音楽しているひとの多くが、はじめて間もないころから才能あふれるプロフェッショナル奏者や後進の指導にあたる教師たちまで、「計画的な自己肯定」を必要としています。
それは、わたしたちが「計画的で意図的な自己否定」を、音楽生活を作り上げていくための中心的な原理として採用しているからです。ただし、それを採用しているかどうかは、意識的な場合もあれば、もはや気付いていないくらい当たり前になっていることもあります。
幸せな音楽生活を支える練習のやり方
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音楽を演奏するわたしたちが経験する最大の試練を3つ挙げるとすると
・あがり症に陥ること
・技術的な向上が進まなくなってしまうこと
・自己否定に捉われてしまい、演奏をしたくなくなってしまうこと
自分に優しい「音量」への取り組みかた
管楽器を演奏していて、「音量」もまた気になるテーマであり、多くのひとを悩ませるところでもあります。
日本で管楽器を演奏しているひとの多くが学校吹奏楽部でその楽器に出会うケースが非常に多いことと関係しているのだと思いますが、まずはじめに音量に関して出てくる悩みが
金管楽器の「音域」にまつわる自己否定的意識の問題点
金管楽器を演奏するひとにとって、おそらく最も「達成」したくなったり、逆に不安になる要素が「音域」かもしれません。
というのも、数年間演奏をしていても、まだ「出せない」音が譜面に登場することが多いからです。
本番で自己否定に呑み込まれないために
ずっと続けている、「自己否定を見直す」のシリーズですが、きょうは自己否定と本番に関して考えていきます。
わたしはホルンを吹き始めてからは、ホルン演奏に関してはほとんどずっとあがり症です。