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☑表現したいこと自体が、緊張に対しパニックにならない計画性を持っている
☑演奏でどれだけ緊張しても、人格や健康は脅かされていない
☑安心安全メッセージを繰り返す
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☑表現したいこと自体が、緊張に対しパニックにならない計画性を持っている
☑演奏でどれだけ緊張しても、人格や健康は脅かされていない
☑安心安全メッセージを繰り返す
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一年4ヶ月ぶりの学校吹奏楽部指導。
中学生クラリネット吹きとのレッスンでは、お題は『連符になると息が入らなくなり、最後までもたない』という悩み。見せてもらうと、はじめから胸部から下がカチコチで喉あたりでどうにか息を吐いている状態。様子を観察し総合的に判断し次のことを試した。
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金管楽器を吹く方、そしてフルートを吹く方に多いなと思うのが、うまく演奏できないことに焦ったり落ち込んだりして、『自分の吹き方を全否定』するという”間違い”をおかしている方。
マウスピースや歌口の位置がダメとかアパチュアが横だからダメ、とか。
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6歳ではじめてピアノ発表会で演奏したときから、本番ではすごくドキドキしたりこわい気持ちを感じたりと、『あがり症歴』は30年に及ぶわたしですが、
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本番の舞台でパニックになり頭が真っ白にならないで済む方法、なっても立て直せる方法として、最も本質的ではないかと考えているのが『舞台でやることマニュアルの作成』です。
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奏法や表現について、2つの正反対のことを言われた、あるいは読んだとしましょう。