【社会人吹奏楽団での『あがり・緊張』対策セミナー】 〜その4・計画的開き直り〜


6歳ではじめてピアノ発表会で演奏したときから、本番ではすごくドキドキしたりこわい気持ちを感じたりと、『あがり症歴』は30年に及ぶわたしですが、

そのピアノ発表会のときも、袖から舞台に一歩踏み出したその瞬間に『ハラが決まる』感覚がありました。それ以降、ホルンにおいても何度か最も大事なときに覚悟が決まる、開き直るような境地に達し本番がうまくいったこたがあります。

この境地を、ある程度意識的に狙うことができると考えています。

Basil Kritzer

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