【社会人吹奏楽団での『あがり・緊張』対策セミナー】 〜その3・真っ白にならない方法〜

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本番の舞台でパニックになり頭が真っ白にならないで済む方法、なっても立て直せる方法として、最も本質的ではないかと考えているのが『舞台でやることマニュアルの作成』です。




これは、あがりや緊張の防止・軽減をもたらすものでもそれを目的にするものでもなく、あがってようがあがってまいが『やること』を細かく具体的に準備しておこうというものです。

演奏は、気の持ちようで変わるものではなく、実際物理的に行ったことにより成り立ちます。気持ちは行動に影響するのであって、演奏に対する影響は間接的です。

だからこそ『何をするのか』を分かっておくのが現実的に効果があるのだと思います。

パニックを感じても『何をするのか』を覚えておけばそのマニュアルに沿って行動することで、けっこうなんとかなります。

Basil Kritzer

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