7:100万分の1秒
キャシー先生は、とにかく実用的。それが私のような「管楽器演奏」という専門的で高度な活動にアレクサンダー・テクニークを役立てたいと考えている人たちにとっては、非常に嬉しいところです。
7:100万分の1秒
キャシー先生は、とにかく実用的。それが私のような「管楽器演奏」という専門的で高度な活動にアレクサンダー・テクニークを役立てたいと考えている人たちにとっては、非常に嬉しいところです。
6:テクニックの再構築
アレクサンダー・テクニークをある活動に使う(例えば楽器演奏)と言う事は、使わずに同じ活動をするときと、身体のバランスが異なり使われる筋肉や仕事量が変わってきます。
5:簡単に変われる
身体の動きは「脳の中の身体地図=ボディマップ」という「動きの設計図」に基づくわけですが、このボディマップは模倣や勘違い、あるいは文化的後天的な刷り込みによって実際の身体とズレをきたすときがあります。このズレが痛みや緊張、動きのロスなどの原因となります。
2011年のこと。
わたしのアレクサンダー・テクニークの先生であるキャシー・マデン先生が来日していた3週間の間、私のホルンの演奏を見てもらったときに限らず、他の多くの生徒さんに色々な形で繰り返し言っておられたことがありました。
3:唇と共鳴の関係
キャシー・マデン先生から学んだことの中で印象深く、かつ役立っている話があります。
キャシー・マデン先生との6回のアレクサンダー・テクニーク&ホルンレッスンで学んだことの備忘録。
2:息は仕事であること。
この3週間、キャシー・マデン先生がシアトルより BODY CHANCE のアレクサンダー教師養成課程を教えに来日しておられます。
昨日が東京では最後の日だったのですが、この間12回、キャシー・マデン先生の授業に出席することができました。
ことしもキャシー・マデンがアメリカから来日。
キャシー・マデンは、アレクサンダーテクニークをパフォーマンスに応用することに関しては、世界第一級。