さあ、きのう受けて来たキャシー・マデン先生とのレッスンを振り返ろう。
相変わらず、素晴らしくかつ想像を越えた指摘だった。
さあ、きのう受けて来たキャシー・マデン先生とのレッスンを振り返ろう。
相変わらず、素晴らしくかつ想像を越えた指摘だった。
世界ナンバーワンのアレクサンダーテクニーク教師キャシー・マデン先生。毎年来日して私が所属するスタジオ BODYCHANCEでレッスンやセミナーをしてくれるのですが、今年はパフォーマンスやあがり症に関してたくさん話してくれています。
私はずいぶん長い間、楽器を演奏するときの『あがり』に悩んでいますが、手足が震えはじめると焦りますよね。キャシー先生はそれを『アドレナリンを使っていないから』と説明しています。人前に出て演奏をするのは、大仕事であると。そのエネルギー供給のためアドレナリン(興奮物資)が出るのだと。
きのうは、敬愛するキャシー・マデン先生にアレクサンダーテクニークの個人レッスン受けました。個人レッスン受けるの、一年ぶり。前もキャシー先生。そういやこの三年は個人レッスンは毎年年一回、全部キャシー先生だなあ。
ホルン持って行って受講。高音では歌と同じくホルンも頭骨が共鳴するわけだけど、頭皮や顔の筋肉を固めてその共鳴を止めているとのこと!しばらく吹けば緩んで響き始めるが、事前に声を使ってウォームアップしとけば、はじめからその共鳴が使えると。というわけでアップ方法教わった。
2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その5です。
骨盤底が息の仕事を担う
2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その4です。
「怖い」より大切なこと
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2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その3です。
【自分を抑え込もう、落ち着かせようとするのではなく…】
今年2012年もキャシー・マデン先生が7月1日より3週間来日されました。今回も何度かレッスンを受けました。その学びを個人的備忘録としてここに記します。
タンギングに伴う仕事
「〜しないように」と考えるのではなく「こう動かす」と考える。
キャシー・マデン先生という、わたしのアレクサンダーテクニークの先生から、月1くらいでスカイプレッスンを受けています。
その8:アレクサンダー・テクニークとは
キャシー先生が来日していた間に出席した10数クラスで、私が学んだ様々なこと。なかでも印象的だったのが、キャシー先生がアレクサンダー・テクニークをどう定義していたか、ということでした。