息の支えには二種類ある。
①『息が体に流れ込まなくさせる』支え
・吐く筋肉に力を入れる
・その力を抜かないようにしつつ
・息を吸おうとする
↓
結果
吸えない!
息の支えには二種類ある。
①『息が体に流れ込まなくさせる』支え
・吐く筋肉に力を入れる
・その力を抜かないようにしつつ
・息を吸おうとする
↓
結果
吸えない!
ピアノ
・こわごわ吐くのでなく思いっきり支えればしっかり吐ける
・発音を柔らかく変える必要はない
フォルテ
・どこでどれくらい大きくするか決めておく
・音を割る場所を決める
・発音を強くする必要はない
これから演奏する曲や箇所が失敗しそうで怖くなり、緊張してくるという悩み。
良い演奏をしたいという向上心はMAXで。
&
失敗はしても悔いはないという自己受容もMAXで。
特定のパターンのタンギングだけなぜかうまくいかないという状況。
ベロの力の入れ加減/張り加減が、そのパターンにたいして弛かったのが原因でした!
息
→「支え」で流れ方をコントロール
アンブシュア
→出したい音が出やすい「位置」と「角度」
・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
「短めの音」
「跳躍」
のときに音が鳴らなくなってしまう悩みでレッスンにいらしたチューバ吹き。
– – –
・演奏会・コンクールを前にバンド・グループの伸びや方向性に行き詰まったとき。
・本番に向けて自分たちがいままでできなかった質と次元の演奏を実現するために。
・バンド・グループの創造性・芸術性を一気に引き出すために。
〜レッスン例〜
なぜか、10年以上前のアレクサンダーテクニークのレッスン活動開始当初から、二胡を演奏される方々との縁があります。
下記は最近のレッスン受講者の体験談です。