とても単純なことですが、音ひとつひとつに対して、「どれぐらい深く/浅く」くわえるといいかを調べることができます。音がスッと出やすいところを探すのです。
先日、ホルンの生徒さんとのレッスンで、
「恐怖に呑まれると、演奏が困難な身体の使い方になる。でもそこを押してエイっと吹いてることが多い。恐怖に呑まれてないときは
自分に合った呼吸法さえしていれば普通にただ吹くだけで十分うまくいく」
息を吸うときにお腹を膨らませる・お腹に息を入れる。息を吐いている間は、お腹を膨らませて張ったまま保つ。
吸うときあまり肩は上げない。
音を出すとき肩は下りていく。
アマチュア楽器吹きとのレッスン。
息を吸うのが常に速くて短い。息を吸う途中でピタッとロックがかかる。
立ってるときは腰を前に押して膝を伸ばして
座ってるときは腰をキュッと立てて
これは腰で体を支えるやり方。