立奏でも座奏でも使えます。膝にベルを置かないけど、かといってさほど持ち上げもしない。
病み上がりなど体力がないときにも便利かもしれないし、大柄でもこれが機能的な人もいると思います。
ただ音を抑えようとして、息をおそるおそる吐く。みなさんもそうなったことあると思います。
息の支え
=息を吸った体の膨らみキープ
15年ほど前、わたしがブログなどでアイデアを発信し始めた頃はまだ、『ラクに吹く』といった考えは女々しい、怠慢だみたいな言われ方をされがちでした。
ところがいまは闇雲に脱力だ脱力だと言い募るひとの方が多い気がします。
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藤沢市湘南台で、個人レッスンを致します。
【日時】
5/5(金・祝日)
10:00-
11:00-
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14:00-
15:00-
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17:00-
失敗したくない、
失敗が怖い。
これは「影」の気持ちです。でも影は光があるから生まれる。
札幌交響楽団ホルン奏者・山田圭祐さんとの2016年のレッスンより。
じっとしなきゃいけない動いちゃいけないというルールを自分に課していたとしたら、一旦外してみましょう。
久しぶりにレッスンに来られることになったアマチュアホルン吹きの方からメッセージを頂きました。
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アメリカのトロンボーン奏者・D.ラインハルトに端を発する金管アンブシュアの働き方に関する研究によると、金管奏者のアンブシュアは働き方として
40%の奏者が
「上唇が主に振動する」