あがり症と苦手意識のほつれた糸

つくづく、音楽を演奏するなかでのあがり症や強い苦手意識という問題と向き合うにあたっては、複雑なパズルを読み解き、ほつれた糸を一本一本解きほぐすような作業を要することがあると身を以て実感している。

恐怖や面目、評価されることより大切なことにつながりながら演奏するというそこに至る道。

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自分だけは絶対に自分を見放さない。

きょうのセミナーのある受講者から「本番でソロがあるとほとんどいつも失敗する」と悩み相談を受けました。まず確認したのは、あがり症のどのパターンに該当しているかということ。

最近考えているのは、あがり症によって身体が深刻に緊張したり虚脱して演奏がボロボロになってしまうのには二つのパターンがあるのではないかということ。

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周りが良いと言う音を自分は好きになれない….どうしたらいいの?

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中学生トロンボーン吹きの方から質問を頂きました。
やり取りのなかで、自分が行き詰まっている理由が、自分の感性を押し殺していたからだということが見えてきました。

そのやり取りをどうぞご覧ください。

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「いい音じゃなくてもいい、自分を許してあげる」と思うようにすると、今まで出せなかった音が出せるようになった!

以前、「思考の毒抜き」をコメント欄でお手伝いした、ホルン吹きのBさんからお便りを頂きました。(前回のやり取りはこちら

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自己肯定していては成長できない、と不安な方々へ

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当ブログのコメント欄に、ホルンをされている B さんから、質問があり、そこからコーチングセッションへと発展しました。

自分の考え方が、自分の願いや成長にどれぐらい役立っているか。
あるいはブレーキになってはいないか。
そのあたり注意深く掘り下げ、観察しました。

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思考の毒抜き

アガリ症のひとは、本番まであと〜日だ…. と考えただけで寒気がしたり、気持ちが動揺することがよくあるのではないでしょうか。アガリは本番の何日も、何ヶ月も前に本番のことを考えたときの反応からその種が育っています。

この恐怖や緊張というような反応を、本番の数日または数週間あるいは数ヶ月前から一回一回逃さず捉え、そのネガティブな力を消してストレスをその都度解消していくことは、地道ですが最も効果ある本番準備法・アガリ克服法と言えます。

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