アマチュア大人のホルン吹きの方とのレッスンで、管の抜き差し位置をわずかに調整したらアンブシュアも音もすごく安定する結果になる場面があった。
意図・イメージしていた音程に対し、楽器のチューニングが異なる音程になっていて、本人は音感があるのでそのズレをとっさに唇や口腔で補正していた。それが大きな不安定や吹きにくさを生んでいた。
アマチュア大人のホルン吹きの方とのレッスンで、管の抜き差し位置をわずかに調整したらアンブシュアも音もすごく安定する結果になる場面があった。
意図・イメージしていた音程に対し、楽器のチューニングが異なる音程になっていて、本人は音感があるのでそのズレをとっさに唇や口腔で補正していた。それが大きな不安定や吹きにくさを生んでいた。
胸を拡げてるつもりで肩引いてるだけ、
チェストアップのつもりで背骨反ってるだけ、
肩下げてるつもりで肋骨を圧迫してるだけ、
などなど《呼吸担当者の肋骨さんが動いてない》事象はよく出会います。
ここを整理して大変化!
マウスピースを真ん中に当てるべき、というのはあまり説得力のある根拠がありません。一方で、『その人自身が吹きやすい場所』を見つけてそこに当てるようにすると起きる前進・改善には目覚ましいものがあります。
New!!【UFO誘拐!?腕と
上半身に力が入ると悩む高校生。その原因は、伝言ゲームの果にもはや迷信と化した『肩は上げてはいけない』という思い込みがありました。腕・肩は上げることができます。そしてそれは悪いどころかとても良いときがあるのです。