2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その5です。
骨盤底が息の仕事を担う
2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その5です。
骨盤底が息の仕事を担う
2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その4です。
「怖い」より大切なこと
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2012年版、キャシー・マデン先生との学び備忘録その3です。
【自分を抑え込もう、落ち着かせようとするのではなく…】
今年2012年もキャシー・マデン先生が7月1日より3週間来日されました。今回も何度かレッスンを受けました。その学びを個人的備忘録としてここに記します。
タンギングに伴う仕事
京都音楽家クラブ会報 第642号 (2012年6月号)にエッセイを寄稿致しました。テーマは「競争に依存しない成長」。アレクサンダー・テクニークが音楽教育において持つ大きな意味を解説しました。
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先生;ジェレミー・チャンス(BODY CHANCE 代表)
生徒;わたし (バジル・クリッツァー)
先生;ジェレミー・チャンス(BODY CHANCE 代表)
生徒;わたし (バジル・クリッツァー)
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中学や高校のバンドに関して言うと、音が客席までよく届き、迫力あるサウンドを出すバンドはやはり印象に残りますね。
夏の吹奏楽コンクールでもそういうやはりそういうバンドが勝ち抜くことが多いのではないかと思います。
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これは吹奏楽指導に限らず、音楽のレッスン全般で見られることですが、わたしたち指導者には、
生徒さんの演奏の何かがさっきより良くなっても、部分的にうまくいっても
「でもまだ~がダメ」
「けれどもここがまだ足りない」