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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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唇にマウスピースの跡がつくのはダメという物言いがありますが…
同じ跡でも
☑うっ血
☑金属に肌が反応している
のが理由のことがあるし、
同じプレスでも
☑肌が白くて目立つ
☑肌の色の関係で目立たない
人がいます。
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重い楽器や持ちにくい形の楽器で座奏するときの工夫。ベルをひざに置くわけですが、ひざのどこに置いて、どういう姿勢でその形を作るか。ちょっとしたことでとてもラクになりました!
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肩関節のあり方の左右差に着目。疲れない方の使い方に、疲れる方を合わせてみることを試しました。動きがスムーズになり、疲れも全く無くなったとのことです🤗
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高音のために「息を強く・たくさん」使うことは良くないことだと考えていたケース。それに対応してお腹は「外に下に張る」使い方で、これはまさに息を減らすコンパクトな奏法。そこで『お腹を内に上に押す』ダイナミックな奏法を試して頂きました!
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半年ほどレッスンに通ってきてくださっている、ベテランのアマチュア女性ホルン吹き。
当初は音も口元も揺れることが多く、音域のコントロールもかなり難しい状況だった。
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金管楽器を演奏するひとのなかには、とくに発音時においてアンブシュアや顎がガタつく・揺れる・不安定になることに悩んでいる方々が一定数います。
揺れるとか不安定になるという形容のされ方がする現象には全く異なるものが何種類かあると思われますので、ここで述べるのはそのなかの一種類のみについてです。
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アマチュア青年ホルン吹きとのレッスン。
奏法、身体の使い方の非効率さや力みが、どこから来ているのか?
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クレッシェンドがうまくいかないと悩むチューバ吹き。息を「太く」しようとしていたのですが、音量は空気の直径ではなく量に比例するのでその単位変換を試みました。実はこれ、ボディマッピングの一種です。
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きょう、数ヶ月レッスンに来てくださっているアマチュアホルン吹きの方、トロンボーン吹きの方双方に非常に有意義な効果が見られたのが、「吹き込みモードの転換」。
まずホルン吹きの方の場合、レッスンにはじめていらした当初からアンブシュア、呼吸、姿勢のいずれにもかなりの機能不全が見られその見た目も何か明らかな無理が見られていた。