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根性論の悪しき本質は、あらゆる工夫、進歩、変化、過程を否定してしまうところにります。
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根性論の悪しき本質は、あらゆる工夫、進歩、変化、過程を否定してしまうところにります。
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ちょっとでも目立つ音量や主張ある演奏をすると、『やりすぎなんじゃないか』と居心地悪くなり引っ込んでいってしまう。よくありますよね。でもね、意外と実は主張ある演奏の方がお互いに合わせたりまとめたりしやすいんですよ😊
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楽譜によっては、息の限界や吹奏体力の限界を越えて吹き続けることになるものがあります。それは、プロでも無理なものもあるんです。そういうとき、実は上手に交代とツギハギしています。
・肩腕のウォームアップ
・腕が重くなる姿勢の解除
・体の『膨らみ』キープ大作戦
音も変わるのが分かります✨
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管楽器において「息をたっぷり使う」という言葉は、”唇・リードを振動させる”ことを意味しているに他なりません。音がとても変わるのが分かります🤗
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タンギングを苦手に感じると、ひたすらメトロノームかけてタタタタ・・・・と練習する。でもそれで良くならないなら?タンギングとは全く別の要素から「鳴りやすく」して、あとは至ってテキトーなタンギングで済むようになる組み立てのレッスンです!
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アマチュア女性ホルン吹きとのレッスン。
座奏のとき、楽器を構える直前にピッと背筋を伸ばし骨盤を立てる動作をやっている。
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アマチュアトロンボーン吹きとのレッスン。
なんどか単発のレッスンを経て、「アレクサンダーテクニー習得コース」を履修されるようになった。
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アンブシュアモーションという概念は、「マウスピースとアンブシュアの動き」に着目して促します。動くのが悪いとか不安定と考えないのです。動いているから安定し、動かさないから不安定になる。そういうこともあるのです。
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フリューゲルホルンのような音を奏でたいー。柔らかい音への憧れを多くのTrp吹きが持ちます。このレッスンでは、
・楽器の選択
・音量により音色は変わるものだということ
・音を生み出すための呼吸
に言及しました。