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心身技法「アレクサンダーテクニーク」を学んで他者に教えることや、専門家としての教師資格取得を考えている方のご相談に応じております。
学び方、資格の取り方、養成校の推薦、資格の活用の仕方など。分からないことがあれば、無料でメール相談またはオンライン面談致します。
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音大卒の若いホルン吹きとのレッスンで、胸式呼吸・腹式呼吸それぞれのコントロール方法を説明してやり比べてみて頂いたら、この方には腹式呼吸がめちゃくちゃハマりしっくり来て、音や演奏も非常に向上してとてもとても面白かった!
実際にはもっとグラデーションもあるだろうこと、私の個人的解釈でかることを前置きしておいて腹式呼吸・胸式呼吸のちがいを描いてみます。
これ、私的自画自賛・年間ベストレッスンでした(笑)レッスンの展開の意味、伝わりますか?必要なことをやっているんだけど、端的に把握してなかったから大雑把なり損していた。把握して意図してやったらすごく小さい動きで済み、やりやすい。そしてこの音の変化!有難うございました🤗
『胸を高く保つ』『胸を開く』と教わることが多いチェストアップ呼吸法。それだけ考えて息が吐けずしっくりこないと感じていたTrp奏者とのレッスンです。変化の鍵は「お腹を使う目的・方向・タイミング」にありました!
トランペットを吹いていて、上半身と下半身が「つながらない感じ」になるとの相談。主観的な感覚の言葉ですが、話を聞いているとちゃんと原因がありました。
体を安定させようとして、”下重心”とか”地面に根が生えたように”の名の下に実際は腰を前に押して股関節と脚を可動不能にしているケースはよくあります。しかし、実は動ける脚のときも体は『安定化機能』を持つのです!
金管楽器で音を下げる方法として
◎顎を動かす
◎口の中を広くする
◎唇を突き出してめくる
◎顔の筋肉の力の入れ具合を緩める
などがあり、その4つめをこのレッスンではアプローチしました。