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ホルン演奏愛好家の方との、オーケストラ作品における大音量箇所に関するレッスン。
股関節から胴体を少し前に動かしていくことが、息の流れおよび腹筋のパワー発揮を促します。
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ホルン演奏愛好家の方との、オーケストラ作品における大音量箇所に関するレッスン。
股関節から胴体を少し前に動かしていくことが、息の流れおよび腹筋のパワー発揮を促します。
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①お腹を使って息圧を高める方法
②お腹を働かせやすい脚腰の使い方
③息の支えの正しい理解
この三つのことを実践してみると、音がとーっても伸びやかになりました♪
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超高位置アンブシュアタイプのホルン吹きとの、
前半:アンブシュアモーションについてのレッスン。
後半:構え方のレッスン。
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息を吐いているとき、息を吸う動きを「息を吐きながら」やり続けるー。これが息の支えです。
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「お腹を押し出す」ような体と息の使い方が、
吹奏楽や管楽器の世界では昔はとくに強調されていました。
ちょっと問題なのは、
お腹でそれをやろうとしてもうまくいかないこと。
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どの金管楽器でも、演奏しているときマウスピースの中の下唇の割合が多い状態になるアンブシュアのタイプのひと=低位置タイプのひとが一定の割合でいます。
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『運弓のウォーミングアップ、左手のウォーミングアップはしているのですが、肩の筋肉のウォームアップはしたことがなく、初めての経験でしたが、結果、楽に弾けて、左手のフォームが安定して、音程の再現性がよくなったようになっていると思います。動画のオーボエ氏とにていて、腕を外側に開く癖があって、左手の指使いが非効率になっていたのですが、これが改善できそうです』(by アマチュアヴィオラ奏者)
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普段は歌唱や楽器演奏に関するレッスンばかりしていますが、『体の使い方』の工夫は、日常生活にもとても有益です。
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・楽器を口へと運ぶ動き
・フィンガリングのための指の角度の設定
=この二つが構えの動き。これを分解してそれぞれやることで悩みが解決していきました。
https://youtu.be/TZuAonz-0ms
*この動画は、http://basil-at.link/で撮影されたものです*