【アンブシュアタイプ別の特徴と練習法】

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金管アンブシュアタイプは物理的で客観的な指標で奏者のアンブシュアの使い方を分類したものですが、ここではそれに対し、印象と経験ベースでタイプごとの特徴と練習法をお話しています。

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【低音域にこだわりすぎない】

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Bb管で言えば『Low-Bb』は基礎合奏の音階の最初だったりして基本・基礎のような気がしがちで、また《低い=土台=基礎》みたいな連想もしやすい。でも、必ずしも簡単あるいは基礎的とは言えません。

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【力みの原因】

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体にも音にもずっと相当に大変な力みや硬さがあったという生徒さん。

『音は唇が振動すること生まれる。唇は吐いた息が唇に当たることで振動する。だから、単純に息を唇に吐こう』

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【運指とタンギングの噛み合わせ】

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運指タンギングそして音並べが音階で噛み合わないと悩む生徒さん。

いずれもインテンポで、

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【低位置タイプの高校生】ハイFバッチリ!

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◎合ってる練習法の例
=一発ロングトーン
◎個人固有のアンブシュアモーション
◎音質の特徴 https://t.co/WtJexcxKvk

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【腹式呼吸の害】

フォルテや高音で喉が痛くなりうまく鳴らせないという高校生ホルン吹き。

観察して尋ねると

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【お腹の凹ましorふくらましで音色変化】


凹ます力
→フォルテ、アクセント、明るい音
ふくらませる力
→ピアノ、ロングトーン、落ち着いた音

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【腕の使い方で、音と姿勢がこれだけ変わる】


後ろに引いていた腕を、前に動かすようにした。すると、姿勢がひとりでに伸びて音階を奏でるその音がとても響いた!

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【アクセントとスタッカート】


技術的には
アクセント=一瞬の音量操作
スタッカート=音価の操作
と整理しておくと、コントロールしやすく便利です。

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【大音量のために息を吸うと力むとき】

①息を吸う量と音量は関係ない、と3回唱える

②息を吸わずにいきなりドンと思いっきり発音して大きい音を出す

③息を吐きながらおもいっきりお腹をへこませるということを5回くらいやる

④また2をやる。たぶん音量が増す。といことは、吐く量が音量と関係ある!

⑤たくさん吐くぞー思いっきり吐くぞーと思いながら適当に雑に思いっきり息を吸って、大音量で吹く

試してみて下さい。

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