***
どうも、なんでなのかもメカニズムもわからないけれど、腹式呼吸と胸式呼吸で人により合う・合わないがあるようだ。
そして、腹式と胸式それぞれに良質なやり方や的確な教え方がある。
***
どうも、なんでなのかもメカニズムもわからないけれど、腹式呼吸と胸式呼吸で人により合う・合わないがあるようだ。
そして、腹式と胸式それぞれに良質なやり方や的確な教え方がある。
チューバ吹きとのレッスン。「高音の発音」に取り組みました。
***
①スラーで上がれたときの吹き方
②ハズレ方から狙いを修正
③アンブシュアモーションから奏法を抽出
***
の3つのアプローチを用いました。
・肩腕のウォームアップ
・腕が重くなる姿勢の解除
・体の『膨らみ』キープ大作戦
音も変わるのが分かります✨
—
管楽器において「息をたっぷり使う」という言葉は、”唇・リードを振動させる”ことを意味しているに他なりません。音がとても変わるのが分かります🤗
***
アマチュアホルン吹き男性との初レッスン。
音色や奏法が不安定に感じるとのことで、演奏予定のある吹奏楽曲の中のソロのフレーズを会社に実際どうなっているかを見せてもらった。
– – –
フリューゲルホルンのような音を奏でたいー。柔らかい音への憧れを多くのTrp吹きが持ちます。このレッスンでは、
・楽器の選択
・音量により音色は変わるものだということ
・音を生み出すための呼吸
に言及しました。
– – –
タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
– – –
アマチュア男性ユーフォ吹きとのレッスンでのことです。
高音域が出しにくい、バテるとの主訴でレッスンにいらっしゃったのですが、拝見・拝聴すると実音F(第6倍音)あたりから音がかなりかすれていて、それより高い音は非常に速い息か強いタンギングでなんとかときどき鳴らせているという状況でした。