「自己否定方式を見直す」カテゴリーアーカイブ
音色が良くない自分はもう限界なのでは…と悩む高校生ユーフォニアム吹き
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日々吹奏楽部で頑張っている高校生ユーフォニアム吹きからのメール相談です。そのやり取りを紹介します。
数ヶ月前のソロがうまくいかなかったことを、繰り返し思い出し悩んでしまう学生
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吹奏楽部に在籍する学生さんから、メールで相談が来ました。そのやり取りをご紹介します。
難曲に取り組むときこそ、脱・自己否定&自己批判
自分は人間としてOKなんだ
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『自分は人間としてOKなんだ』という前提に立ってみる。すると
OKなんだ、
頑張り教努力宗自己否定派
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わたしは常日頃から、レッスンや、レッスンの延長である執筆において
・「努力の結果、何かが少し改善しても、求めているレベルや基準にまだ届いていないこと以ってその改善を評価・祝福しないこと」
・「少しの上達でも、そこに喜びや充実感を見出すことを否定し、『満足しては成長が止まるんだ』というようなことを言って自分や他人に厳しく当たること」
憧れの音色・スタイルを追求していると、周りから悪く言われる…どうしたらいいの?
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仲間から否定的なフィードバックがあってどうしたらいいのかわからず悩んでいる高校生からメールを頂きました。
・フィードバックが矛盾する場合、誰のフィードバックを信頼すべきか?
・自分の感性や仲間の感じ方を信頼すること
オーバーブローがどうしても直せない。息のコントロールはどうやってやればいいの?
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自己否定がこんなに自分を締め付けていたとは….!!
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苦手なことを練習すればするほど調子が悪くなる..Q&A
自己肯定とは正真正銘の努力である
「自己肯定」という言葉から、想起するイメージや連想することはひとによってかなり異なっているようです。そして、それなりに多くのひとにとってこの言葉は
(全然良くないのに)自己(が自分を、自分は素晴らしい完璧だと無理やり無根拠に)肯定(する)