高音で口を閉じ過ぎてしまう….どうしたらいいの?

音大生ホルン吹きのBさんよりご質問を頂きました。

【質問】

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唇が厚いなら、マウスピースは大きくすべき?

メルマガ「バジルの管楽器&アレクサンダー・テクニーク」をお読みの方(登録はこちら)よりご質問を頂きました。今回は写真付きでメールを下さいました。

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アンブシュア恐怖症

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アンブシュア「を」ではなくアンブシュア「が」

先日、管楽器奏者の顎や首を引く癖について、実際にあったトロンボーン奏者とのレッスンから分かったことを書きました(内容はこちら)。きょうはその続編です。

この顎や首を引く癖がポイントとなったレッスンではもうひとつとても興味深い事柄が浮上しました。このレッスンをやっていたときはグループレッスンで、ホルンやフルートなど他の管楽器奏者も参加していたのですが、彼らの興味を惹き付けたのは実はむしろこちらでした。

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安定した演奏に必要な骨盤底の作用と股関節のアンロック

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ここ数日で、改めて実感したことがあります。

それは、あるクセを解消したければ、それを起こさないような別の新たな行動をする必要があるということです。

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キャシー・マデン先生との学び備忘録 その3:唇と共鳴の関係

3:唇と共鳴の関係

キャシー・マデン先生から学んだことの中で印象深く、かつ役立っている話があります。

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楽器を持ち上げるのは腕の仕事。アンブシュアを作るのは全身の仕事。

2011年4月7日。

今朝はアレクサンダーテクニーク教師養成授業の日。

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アンブシュアを「考える」

管楽器の奏法論の世界には、とても豊富な情報があります。

とくに、アンブシュアの操作、呼吸のコントロール、ホルンに限れば右手の使い方。この三つに関しては、もう完全マニュアルかというぐらい、いっーっぱい情報が手に入る。

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演奏するとき、体のことに首をつっこむと調子が悪くなる

きょうは、わたしが尊敬しているアレクサンダー・テクニークの恩師、キャシー・マデン先生のレッスンから。

キャシーさんがどの場合も大事にしていたのが、やっていることの「目的」。

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アンブシュアに注目するとき

ホルンに限らず、あらゆる管楽器奏者のおそらく最大の関心ごと、

アンブシュア

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