– – –
誰も目立たない、誰もリードしないことで生まれる『調和』もあるかもしれません。でも、そっちの方が特殊かな?曲やフレーズの色彩、雰囲気、ストーリーをはっきり・思い切りまずは朗々と歌ってみるとどうなるでしょうか?
– – –
楽器の練習の仕方を観察していると、
◎音楽型
◎直感型
◎ルーティン型
◎伝統継承保守型
などいくつか傾向があると感じます。
—
金管楽器を吹く方、そしてフルートを吹く方に多いなと思うのが、うまく演奏できないことに焦ったり落ち込んだりして、『自分の吹き方を全否定』するという”間違い”をおかしている方。
マウスピースや歌口の位置がダメとかアパチュアが横だからダメ、とか。
—
6歳ではじめてピアノ発表会で演奏したときから、本番ではすごくドキドキしたりこわい気持ちを感じたりと、『あがり症歴』は30年に及ぶわたしですが、