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自分にとって良い奏法で音を奏でたとき、そこで生まれる音は自分の理想やあるべき像とは異なるものであることがあります。でも、より響く・より吹ける・より魅力的なことも。たっぷり45分のレッスンです。
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一年4ヶ月ぶりの学校吹奏楽部指導。
中学生クラリネット吹きとのレッスンでは、お題は『連符になると息が入らなくなり、最後までもたない』という悩み。見せてもらうと、はじめから胸部から下がカチコチで喉あたりでどうにか息を吐いている状態。様子を観察し総合的に判断し次のことを試した。
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Bb管で言えば『Low-Bb』は基礎合奏の音階の最初だったりして基本・基礎のような気がしがちで、また《低い=土台=基礎》みたいな連想もしやすい。でも、必ずしも簡単あるいは基礎的とは言えません。
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体にも音にもずっと相当に大変な力みや硬さがあったという生徒さん。
『音は唇が振動すること生まれる。唇は吐いた息が唇に当たることで振動する。だから、単純に息を唇に吐こう』
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運指タンギングそして音並べが音階で噛み合わないと悩む生徒さん。
いずれもインテンポで、