【息のスイッチ&コントローラー】

還暦アマチュアトランペット奏者のレッスン・レポート

『先日も楽しいレッスンをありがとうございました。その後、ご指導頂いた奏法の改善点を意識して1週間練習してみました。

骨盤底筋の活用については、具体的にどのような動作で機能するのかを学べたのは大収穫でした。骨盤底筋というのは、自分の感覚だと息を吐くスイッチとコントローラーの役目をしているようです。

吹き始めのアタック・ミスが減り、高音域の弱奏や音が変わるときに引っ掛かりやすい装飾音の助けになります。音程の広いリップ・スラーも演奏しやすくなりました。

さらにご指摘頂いた、マウスピースを当てる位置の修正、上半身を右に傾けようとする動作の抑制で前より楽に演奏できるようになってきたのを感じています。

bestは、betterの積み重ねです。先生のレッスンでは、毎回新しいbetterを得ることができて本当に感謝しております。またレッスンでお会いできるのを楽しみにしております!』

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