【力みが取れ、ミスが減る魔法の歌詞】

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一年4ヶ月ぶりの学校吹奏楽部指導。

中学生クラリネット吹きとのレッスンでは、お題は『連符になると息が入らなくなり、最後までもたない』という悩み。見せてもらうと、はじめから胸部から下がカチコチで喉あたりでどうにか息を吐いている状態。様子を観察し総合的に判断し次のことを試した。

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【低音域にこだわりすぎない】

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Bb管で言えば『Low-Bb』は基礎合奏の音階の最初だったりして基本・基礎のような気がしがちで、また《低い=土台=基礎》みたいな連想もしやすい。でも、必ずしも簡単あるいは基礎的とは言えません。

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【力みの原因】

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体にも音にもずっと相当に大変な力みや硬さがあったという生徒さん。

『音は唇が振動すること生まれる。唇は吐いた息が唇に当たることで振動する。だから、単純に息を唇に吐こう』

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【運指とタンギングの噛み合わせ】

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運指タンギングそして音並べが音階で噛み合わないと悩む生徒さん。

いずれもインテンポで、

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【繰り返し指摘されることこそ深いこと】


レッスンしていて、『ああなってるね、こうしてみるとどうなるでしょう』という指摘と提案が、過去のレッスンで既出のものだったときに、受講者によっては「そうならないように気をつけなきゃ」という反応になることがある。「二度とそうならないようにしなきゃ」ぐらい重く受け止めることも。

でも、指摘と提案は『向上の可能性』を見出すものだからそもそも避けるべきことやってはならないことという文脈で行っていない。そして既出のことがやた浮上するならば尚更、そのことはただ気をつけるだけでは制御されないような深さや重要性があることを意味する。少なくとも、その可能性がある。

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【低位置タイプの高校生】ハイFバッチリ!

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◎合ってる練習法の例
=一発ロングトーン
◎個人固有のアンブシュアモーション
◎音質の特徴 https://t.co/WtJexcxKvk

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【気持ちよく完璧に音を当てる方法】

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金管楽器で、マウスピースの位置、唇の状態セッティング、息の吐き方など広義の『セッティング』が少しズレていても、意図する音程がソルフェージュできていてかつとにかく出そうとすれば、けっこう当てられます。

でも、そのとき発音がちょっと汚かったり、体に力みを感じたり、響きが窮屈だったりします。

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【腹式呼吸の害】

フォルテや高音で喉が痛くなりうまく鳴らせないという高校生ホルン吹き。

観察して尋ねると

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【豊橋でレッスン】

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豊橋で、個人レッスンを行います。

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【お腹の凹ましorふくらましで音色変化】


凹ます力
→フォルテ、アクセント、明るい音
ふくらませる力
→ピアノ、ロングトーン、落ち着いた音

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