・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
・息の支えをめっちゃ使う!
→音量がひとりでに静かになる
・息を吸って支える時間をつくる
「短めの音」
「跳躍」
のときに音が鳴らなくなってしまう悩みでレッスンにいらしたチューバ吹き。
– – –
・演奏会・コンクールを前にバンド・グループの伸びや方向性に行き詰まったとき。
・本番に向けて自分たちがいままでできなかった質と次元の演奏を実現するために。
・バンド・グループの創造性・芸術性を一気に引き出すために。
〜レッスン例〜
なぜか、10年以上前のアレクサンダーテクニークのレッスン活動開始当初から、二胡を演奏される方々との縁があります。
下記は最近のレッスン受講者の体験談です。
吹奏楽団ホルンパートのレッスン
・長い音符は音量キープ、または音価のあとの方で少しクレッシェンド
理論に基づき、正しい形に向けて正しくないところを直していくレッスンに馴染みのある方は多いと思います。
対してここでは、思い通りにいかないことやしっくりこない結果を何かそれなりの理由の現れと解釈して手を打つという進め方を試みました。
中学生から経験ある大人まで、
相当数の方が悩み困っているテーマです。
実のところ、「合ってないことが分かる」時点で音痴ではありません。
レッスン内容
①発音後や音が変わった直後に息を減らしアパチュアを閉じる傾向→逆の、アパチュアをゆるめて息を後から送り込むに置き換え
息を吐くとき
腹式呼吸→肩と胸を下に押す
胸式呼吸→肩と胸を上げたまま支える
腹式呼吸/胸式呼吸は、だれでもどちらもできるので、どちらが自分の演奏に有利かを比べて選ぶ。