『息を吹き込もう』とするより、もっと効率のよい方法

先週出席したアレクサンダーテクニーク教師養成プロコースの授業で出て来たはなしが、管楽器演奏にとても役立つことだったので自分なりにまとめてみます。

それは

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楽器を吹くストレスが改善されたー松尾瞳さんの体験談ー

都内でホルンを吹く、松尾瞳さんのレッスン体験談です。

松尾瞳
昨日はレッスンありがとうございました。
オケで楽器を吹くことがストレスになっていたようですが、今週から改善されそうです!

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結論

車を運転する時、運転に集中する。つまり、運転しながら目の前の道路を向こうまで見て適切な対応を続ける、ということだ。そのやり方は、初めは学習して獲得したものだ。その対応は今では準自動的になっていることだろう。ギアを変えたり、ハンドブレーキをかけたりすることは分かってやっていることには変わりないが、意識的に手をグリップの方に持っていってどちらに動かすかなどと考えなくてもよくなっているはずだ。

しかしながら、運転技術をもっと高度なものにまで発達させたければ、あえて自分のやり方を探求し見直して改善を図る必要があるかもしれない。またもし車のメンテナンスも自分でやる必要があるとすれば、いつかはエンジンの仕組みも理解せねばならなくなるだろう。仕組みを知らないままで周りに誰もいなければ、いつか困ったことになるかもしれない。

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分散和音

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前回と同じようなやり方でこのエクササイズにもアプローチする。今回は、スラーで下降するときに毎回なるべく顎を下ろすようにしてアンブシュアをリラックスするように努力しよう。そうすると、アンブシュアのアパチュアがオープンになり、音もオープンになって、息が音を運んでくれるようになる。「前もって聴きながら」息の流れを使って上昇スラーを支えてあげよう。

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指先までしびれるアドレナリン

今朝、いま盛り上がっている米大リーグのプレーオフ中継を見ていたら、ある選手(確か昨日、満塁ホームランを放ったゴールドシュミット選手だったと思う)が語ったコメントとして解説者が、

「彼の話によると、プレーオフというのはもうアドレナリンがものすごく出て指先までしびれる強烈な感覚がある、というんです」

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まずはスラー(その2)

ステップ5

息を入れて、スラーを演奏する。息が最少限の身体的努力で流れるようにしてあげつつ、最大限の音質の高さを目指す。アンブシュアや顔の筋肉にどのような感じがするか観察する。

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英国王立音楽大学学長 コリン・ローソンが語るアレクサンダー・テクニーク

*このメッセージは BODY CHANCE 代表ジェレミー・チャンスが編集長を務めていたアレクサンダーテクニーク国際機関誌「Direction」に宛てたものです。Direction誌現編集長ポール・クック氏の許可を得て翻訳・掲載します。

「ロンドン王立音楽大学でのアレクサンダー・テクニーク」
 by コリン・ローソン

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