『左手のフォームが安定して、音程の再現性が良くなった』byアマチュア・ヴィオラ奏者

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『運弓のウォーミングアップ、左手のウォーミングアップはしているのですが、肩の筋肉のウォームアップはしたことがなく、初めての経験でしたが、結果、楽に弾けて、左手のフォームが安定して、音程の再現性がよくなったようになっていると思います。動画のオーボエ氏とにていて、腕を外側に開く癖があって、左手の指使いが非効率になっていたのですが、これが改善できそうです』(by アマチュアヴィオラ奏者)

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【横隔膜の使い方と、息の支えを体感できるエクササイズ】

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1:仰向けになります。膝は立てて。
2:息を吸います。
3:無理にお腹を膨らまそうとしなくても!ちゃんとお腹が膨らみます。
4:重めの本をみぞおちのあたりに置きます。仰向けに。
5:息を吸います。すると、本が天井の方に動きます。

ここまでが、「お腹の動き」を知るための工夫。

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アンブシュアモーションとセッティングの手順を知って、出せなかったハイCが何回も出せるようになった高校生

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高音が鳴らせないと悩む高校生ホルン吹きからメールで相談が来ました。試してみてほしいことを提案するなどしてやり取りを続けたところ、10日間ほどで大きな進歩がありました。

写真と本文は関係ありません
(写真と本文は関係ありません)

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重いものを持ち上げると首や腰が痛い….脚の活用でとってもラクに!

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普段は歌唱や楽器演奏に関するレッスンばかりしていますが、『体の使い方』の工夫は、日常生活にもとても有益です。

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吹いていると右手が硬くなってくると悩むクラリネット吹き

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・楽器を口へと運ぶ動き
・フィンガリングのための指の角度の設定

=この二つが構えの動き。これを分解してそれぞれやることで悩みが解決していきました。
https://youtu.be/TZuAonz-0ms

*この動画は、http://basil-at.link/で撮影されたものです*

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自然倍音×アンブシュアモーション=自己最高ベスト高音 !!ダブルハイF!!

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金管楽器の高音開拓の要となるのが、『アンブシュアモーション』です。
動画では、ダブルハイFが登場します。

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プレスは悪いものじゃない。むしろアンブシュア形成のための必要要素なんです。

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『口が閉じてしまう….プレスしてしまう…』と悩んでいたプロのトランペット奏者の方とのレッスン。でも、実はプレスも口の閉じも、アンブシュア形成の必要要素。だから1ミリも「悪い事扱い」したくないところ。さあ、どうしましょう?

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