楽器演奏や歌唱の指導をするときに、『直した方が良いと感じること』を感じたときに、
⤵何度指摘しても変わらない
⤵すぐ元に戻る
楽器演奏や歌唱の指導をするときに、『直した方が良いと感じること』を感じたときに、
⤵何度指摘しても変わらない
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レッスン活動を仕事としてはじめて、10年以上が過ぎました。
《自分が自分を上達させていくには、一体どうしたらいいのか?》
吹奏楽部員に指導する大人の方々へ
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練習すれば、上手になる。
練習すれば、できなかったことができるようになる。
吹奏楽部の少年少女ホルン吹きたちを指導するときに、
『指導する』
=相手の演奏能力の向上を助け、彼ら・彼女らが望む演奏の実現をサポートする
中高生を中心に、部活や楽しみで楽器演奏をする若い方々に対し、楽器演奏の指導やアドバイスをすることがある方々にとって、
◎有効・有益なアドバイスをする
◎指導対象の子どもたちが幸せに充実して音楽活動をする助けになる
吹奏楽部では、といいますか部活というものにおいては、
たくさんの理不尽がどうしてもあるものです。
民主主義の国で、人権が守られる社会。
きょうはちょっと、抽象的でむずかしいお話をします。
まず結論から言います。
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教えるとき、こうしてみませんか?
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①後輩に、吹いてもらう
②それを見る・聴く
③『こうしてみて』という提案をする
④『どうだった?』と後輩に尋ねる
⑤3の結果あなたが思ったことと、4で後輩が思ったことをふまえて、3に戻る
⑥3→4→5→3→4→5….とくりかえしていく
先輩という存在は、後輩からすると頼もしくキラキラしたものです。
そんな先輩が、後輩にしてあげられる一番のことは、