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あるとき、音大での授業で「呼吸の深さ」についてこんなことをやってみました。
【呼吸の「深さ」をめぐる混乱の面白さ】
返信
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よリ有益な発想を求めて。
【考え方A】
『あなたは才能がないから上手になれない』
『あなたが上手くないのは練習不足だからだ』
『あなたが下手なのは怠惰だからだ』
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ちょっとしたことで、異次元に改善したレッスンの話。
レッスンに来たのは、息を下向きに唇から出しているがほんとは低位置タイプのトロンボーン吹き。
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きのうレッスンでお会いした方のひとりは、『口の中の空気しか吐けていないから息が長続きしないので音がなかなか伸ばせない・鳴らせない』という状況にあった。
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ある日、レッスンにいらした方の中に、現役バリバリのオーケストラ奏者の方と、優秀な音大生がいました。
お二人とも本番や人前での緊張の悩みでいらっしゃいました。でも、二人とも『緊張』と同じ言葉では言うけれど、中身はかなり異なるものでした。
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今朝は昭和音楽大学での講義を担当しました。秋に三週、講義を行う形で5年目になります。
テーマは
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例えばレッスンで
わたし
『肩が動かないですね。動かさないようにしているのか、なんらかの理由で動かないのか分かりませんが動かしてみましょう』