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『教える』とは、良かれと思って何かをいうことではありません。相手が実際に向上するという結果に教える側が責任を負ってそこに資する関わりをすることです。
その結果を生み出すための『指導法』を実況解説しながらレッスンする試みの映像です。
煎じ詰めれば指導法の基本は次のようなプロセスになります。
①相手と課題やテーマに関し合意する
②観察する
③提案する
④効果を確認する
この動画のレッスン実例では、《息の吐き方》《リズムやビートのカウント》を提案することで結果を得ています。どうぞご覧下さい。