このレッスンの受講者の楽器の持ち方はとてもよくあるものです。なので、もっとラクで自由な感覚が得られた新しい持ち方は、あなたにもそのまま役立つかもしれません!
このレッスンの受講者の楽器の持ち方はとてもよくあるものです。なので、もっとラクで自由な感覚が得られた新しい持ち方は、あなたにもそのまま役立つかもしれません!
背骨を伸ばして体を硬くし、動きづらく呼吸もしづらくしていたTrb吹き。話を聞くとそれは「猫背矯正」の意図によるものでした。そこで、吹きにくくなるような猫背矯正の手間は省くことを練習しました。
これ、私的自画自賛・年間ベストレッスンでした(笑)レッスンの展開の意味、伝わりますか?必要なことをやっているんだけど、端的に把握してなかったから大雑把なり損していた。把握して意図してやったらすごく小さい動きで済み、やりやすい。そしてこの音の変化!有難うございました🤗
『胸を高く保つ』『胸を開く』と教わることが多いチェストアップ呼吸法。それだけ考えて息が吐けずしっくりこないと感じていたTrp奏者とのレッスンです。変化の鍵は「お腹を使う目的・方向・タイミング」にありました!
トランペットを吹いていて、上半身と下半身が「つながらない感じ」になるとの相談。主観的な感覚の言葉ですが、話を聞いているとちゃんと原因がありました。
ヴァイオリンのネックを握る左手。その親指が力むという悩み。親指の動き方と、動かしたい方向に動かす担当筋肉を確認!
金管楽器で効率良く音を鳴らすには、呼吸や体の使い方、脱力することだけでなく、《効率よく音が出るマウスピースの位置》を見つけるというアプローチもできます。マウスピースの位置を画一的に考えることから脱出しましょう!