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アンブシュアモーションという概念は、「マウスピースとアンブシュアの動き」に着目して促します。動くのが悪いとか不安定と考えないのです。動いているから安定し、動かさないから不安定になる。そういうこともあるのです。
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アンブシュアモーションという概念は、「マウスピースとアンブシュアの動き」に着目して促します。動くのが悪いとか不安定と考えないのです。動いているから安定し、動かさないから不安定になる。そういうこともあるのです。
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フリューゲルホルンのような音を奏でたいー。柔らかい音への憧れを多くのTrp吹きが持ちます。このレッスンでは、
・楽器の選択
・音量により音色は変わるものだということ
・音を生み出すための呼吸
に言及しました。
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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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唇にマウスピースの跡がつくのはダメという物言いがありますが…
同じ跡でも
☑うっ血
☑金属に肌が反応している
のが理由のことがあるし、
同じプレスでも
☑肌が白くて目立つ
☑肌の色の関係で目立たない
人がいます。
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重い楽器や持ちにくい形の楽器で座奏するときの工夫。ベルをひざに置くわけですが、ひざのどこに置いて、どういう姿勢でその形を作るか。ちょっとしたことでとてもラクになりました!
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肩関節のあり方の左右差に着目。疲れない方の使い方に、疲れる方を合わせてみることを試しました。動きがスムーズになり、疲れも全く無くなったとのことです🤗
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クレッシェンドがうまくいかないと悩むチューバ吹き。息を「太く」しようとしていたのですが、音量は空気の直径ではなく量に比例するのでその単位変換を試みました。実はこれ、ボディマッピングの一種です。
吹き方・弾き方をどうすればいいのか、迷って苦しいとき。正しい奏法が分からなくて、不安なとき。そういうときは、◎全員が合意する超基本◎意見やイメージではなく事実を意識してみましょう。
演奏の不安にはいくつもの類型があるものと思います。その一つが、『やり方が分からないことからくる不安』です。計画、方針、意見などがないか不明瞭で不安にないということです。自分なりにそのときの『レシピ』をつくり、そのレシピに沿って料理=演奏してみるのはいかが?
知識タイム!
・肋骨は背骨についてるよ♪
・上のほうの肋骨と下のほうの肋骨とは、動きがちがうよ♪
・上のほうは軟骨につながるよ♪
・下の方は前が開いてるよ♪