ホルンとバイオリン、ふたつの楽器を趣味でなさる方とのレッスン。🎻のときに左手の親指が突っ張る悩みがあったのですかが、実はこれ、ホルンを握る手の形を無意識に作っていたからでした!あるところの獲得技術は、そのまま転用可能なこともあれば、抑制またはアジャストが必要なこともあるのですねー。
ホルンとバイオリン、ふたつの楽器を趣味でなさる方とのレッスン。🎻のときに左手の親指が突っ張る悩みがあったのですかが、実はこれ、ホルンを握る手の形を無意識に作っていたからでした!あるところの獲得技術は、そのまま転用可能なこともあれば、抑制またはアジャストが必要なこともあるのですねー。
ポイント①
膨らましたり張ったりできるのは、お腹だけでなく胸も
ポイント②
膨らましたり張ったりは、息を吸ったときや音を出す間保つだけでなく、音を出している途中からもできる
◎バンドのサウンドのバランスの『民主的』なとりかた
◎バテの問題をどうするか
◎緊張の問題をどうするか
◎音の跳躍
胸を拡げてるつもりで肩引いてるだけ、
チェストアップのつもりで背骨反ってるだけ、
肩下げてるつもりで肋骨を圧迫してるだけ、
などなど《呼吸担当者の肋骨さんが動いてない》事象はよく出会います。
ここを整理して大変化!
①息だけで発音
↓
②響きを聴きながらそれをロングトーン
↓
③やってるかわからないくらいソフトタンギングを混ぜる
↓
④その感覚で発音👍
息の圧力を『胸で、上から下に』かけていると硬かった音色が、『腹で、下から上に』かけると柔らかく響きました🤗
呼吸は筋肉活動。で、筋肉は何をしてる?骨や体の部位を動かしています。これを友達に手伝ってもらうという方法。息吸い&息吐きのやり方が分かってフルート音色激変!
マウスピースを真ん中に当てるべき、というのはあまり説得力のある根拠がありません。一方で、『その人自身が吹きやすい場所』を見つけてそこに当てるようにすると起きる前進・改善には目覚ましいものがあります。
New!!【UFO誘拐!?腕と
上半身に力が入ると悩む高校生。その原因は、伝言ゲームの果にもはや迷信と化した『肩は上げてはいけない』という思い込みがありました。腕・肩は上げることができます。そしてそれは悪いどころかとても良いときがあるのです。
①物理的な音量やしっかり鳴らす方法としての『腹筋』
②音の印象をより強くする『運指』