講座を聴講されていた、楽器未経験の運動部顧問の先生からの質問。質問の意味の定義を明確にしたうえで、一切応用の入らない純粋な「基礎」の言語化を試みました。
そのうえで先生には人生初の「音出し」を体験して頂きました!
講座を聴講されていた、楽器未経験の運動部顧問の先生からの質問。質問の意味の定義を明確にしたうえで、一切応用の入らない純粋な「基礎」の言語化を試みました。
そのうえで先生には人生初の「音出し」を体験して頂きました!
中学でジャズビッグバンドを始めてサックスを吹くようになった高校生。
クラシック(吹奏楽)の音に合わせる方法が分からずにいました。
◎超ウルトラスーパーいい加減タンギング
+
◎発音は息の吐き出しで
+
◎音量は息の量で
上達するにはどうしたらいいのか?
『とにかくたくさん練習する』
『やりたいことができる物理的な働きかけを探して見つける』
『お手本を真似しまくる』
『オリジナルなイメージを作ってそれを追いかける』
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など様々な候補を検討しました。こういうディスカッション、大好きです!
「弱いタンギングで大きい音は出せるかな?」・・・音ー息ータンギングの関係を確認したら、響きが良くなりました!
Thanks to
愛知みずほ大学瑞穂高等学校吹奏楽部
①楽器の構え方の工夫
↓
②自分が吹きやすい呼吸法(この生徒さんは腹式呼吸)
↓
③体を支えやすい座り方
これで最初に比べると見ちがえました✨✨
方法A
誰を基準にするか決める
方法B
替え指を駆使する
方法C
自分が吹きやすい、音がよく響く呼吸法を適用する
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最後は『秘技!炭火焼呼吸法』も登場して交換抜群👍