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音を上げるために必要と無意識に思い込んでいた吹き方、やり方。
それを『キーを動かそう』という考えに置き換えて意識的にやると、肩がすっかりラクになりました!
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音を上げるために必要と無意識に思い込んでいた吹き方、やり方。
それを『キーを動かそう』という考えに置き換えて意識的にやると、肩がすっかりラクになりました!
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アメリカで行われている研究に基づきその概要と実践的に役立つポイントをお伝えしています。
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〜オンライン・レッスンを準備中〜
いま、わたしが所属するBodyChanceでは来年度中になんらかの形で、
「オンラインで学べる、演奏と指導のためのアレクサンダーテクニーク」
のレッスンの提供を目指しています。
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・肋骨がたくさん動ける姿勢を探そう
・手を使って、肋骨の動きが分かる
・正しさより、やりやすさを大切に!
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・出しやすい音から発音して、そこから出しにくい音に繋げて練習するというアプローチ
・失敗しそうでも、エイっと吹いてしまえばうまく当たることも!
・良い体験の積み重ねが、合奏や本番の成功率を徐々に高めてくれる
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・唇とマウスピースのセッティングすること
・呼吸の圧力を作ること
・長いフレーズをもたせること
といった、トランペット演奏を成立させる演奏技術を用いるそのときに、アレクサンダーテクニークを使いながらそれらの演奏技術を実行するということに取り組んだレッスンです。
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この動画では、サクソフォン愛好家の方と、『息の支え』についてレッスンしています。
わたしは、奏法問題の多くが実は国語問題だと思うことがあります。
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この動画では、トランペット愛好家の方と音域の移動に伴う「マウスピースとアンブシュアの一体的移動」と、タンギングの仕組みから考えるアンブシュアの使い方についてレッスンしています。高音が明らかにツボにはまり、響いていく様子がしっかり映っています。ぜひ参考にしてください。
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洗足音大卒業の佐藤義高さんとのレッスンの様子です。時折、アンブシュアが揺れたり震えたりして演奏が不安定になっていたのですが、彼自身の吹き方のタイプとして、高音寄りになると安定してうまくいっていたところに着目し、その吹き方を継続しながら低音を吹く、というアプローチで劇的に安定感と音の伸びがもたらされました。