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金管楽器の高音開拓の要となるのが、『アンブシュアモーション』です。
動画では、ダブルハイFが登場します。
自分固有のアンブシュアモーションを把握したら、
次はそのアンブシュアモーションに意図的に沿いながら高音へと進んで行きます。
・アンブシュアモーションの方向
・唇の圧縮
・息の圧力
など、『計画を持って実行する』ことがとても大切で、効果的です。
高い音や目標の音を出すこと、出るという結果が生まれるかどうかということより、
『計画に則ってやる』
ということが大きなポイントになるのです。
Basil Kritzer
*この動画は、http://basil-at.link/で撮影されたものです*
こんばんわ。
たまたま動画を見ていた45歳のtrombone吹きです。
ここ2年くらい、突然ハイノートが全くでなくなりました。
チューニングBから1オクターボ上しか出なくなりました。
出ない日もあります。
動画を見ていると、「息の圧縮」という言葉が
出てきましたが、
楽器の中に入れる息を減らして、アンブッシュアーで
吹き出し場所を減らして圧力を高めているのでしょうか。
JAZZ系の音楽なので、これくらいのハイノートがでないのは
致命的困っています。
なにかヒントをいただければありがたいです。
けーたろーさん
息の圧縮は、息を吐こうとするんですが口からも鼻からも息を漏らさないでいるて起きるものです。
なかなか膨らまない風船を膨らまそうとしてるときのアレです。
この記事も参考になるかもしれません。
http://basilkritzer.jp/archives/7481.html
Basil