管楽器を吹奏していると鼻から空気が抜けてしまう事象。これには喉から鼻にかけての体内構造からそうなるケース、鼻炎や蓄膿が絡んでいるケースなどがありこれらは医療の範疇です。一方で学習性の原因や学習欠落が原因であるようであることも。その場合は工夫と訓練の範疇になります。このレッスンでは時間をかけてその境界線を探り、一定の改善に辿り着きました。
演奏面で誰も音楽的に主張したり、テンポや音量をリードしたりするひとが誰もいないセクションだと、『お見合い』状態になり、逆にまとまらない・合わないことが起きがちです。
このレッスンでは、『まとまる』結果に向かうための手段として