わたしたち音楽を奏でることを愛するひとたちの多くを、信じられないほど苦しめている「あがり症」。読者のみなさまの中にも心底、悩んでいる方がいらっしゃることでしょう。
あがり症は、「治す」ものでも、「克服する」ものでも、ましてや「紛らわす」ものでもありません。あがり症は「乗り越えていく」ものです。とても怖いけれど、乗って、越えていくもの。大きな大きな「波」のようなものです。
わたしたち音楽を奏でることを愛するひとたちの多くを、信じられないほど苦しめている「あがり症」。読者のみなさまの中にも心底、悩んでいる方がいらっしゃることでしょう。
あがり症は、「治す」ものでも、「克服する」ものでも、ましてや「紛らわす」ものでもありません。あがり症は「乗り越えていく」ものです。とても怖いけれど、乗って、越えていくもの。大きな大きな「波」のようなものです。
2013年4月、わたしの2作目の著書『管楽器がうまくなるメンタルガイドブック/6つのステップと3つのエネルギー〜なぜ長所に注目するとぐんぐん伸びるのか〜』が発売されました。
今月(2012年11月29日)発売の吹奏楽専門誌「アインザッツ」vol.4 に記事を掲載しています。
テーマは「高い音の無理しない練習法」。今回は譜例も使って、高い音を無理せず力まず苦しまずに身につけて行くための具体的な練習方法を紹介します!
篠原香さん(ケルン・ギェルツェニッヒ管弦楽団ホルン奏者)へのインタビューを行い、管楽器専門誌「PIPERS」2012年10月号(第374号)に掲載されました。
エッセン芸大時代、たまたま同じ入試で同じときに入学し3年間一緒に学んだホルン奏者、篠原香さん。ドイツでホルン奏者として活躍する彼女は、2012年秋、何と6つめのオーケストラに活動の場を移します。
本日(2012年7月5日)発売の吹奏楽専門誌「アインザッツ」vol.3 に記事を掲載しています。
テーマは「大きい音の出し方」。身体のことをちょっと知るだけで、大きい音が無理しなくても、からだを痛める程がんばらなくてもちゃんと出せるようになります。
京都音楽家クラブ会報 第642号 (2012年6月号)にエッセイを寄稿致しました。テーマは「競争に依存しない成長」。アレクサンダー・テクニークが音楽教育において持つ大きな意味を解説しました。
– – – – –
ロンドン交響楽団首席ホルン奏者 ティモシー・ジョーンズ氏 にインタビューをするラッキーな機会を得ました。奏法論、15歳でホルンを始めて何と17歳でミュンヘン・フィルに入ったとても特殊なキャリア、パックスマンの最新開発情報まで、いろいろ聞けました。
2012年4月2日に発売される吹奏楽雑誌「アインザッツ」vol.2(学研)にて記事を書いております。
「バジル先生の心と体の相談室」と題して4ページにわたって、イラストも交えて