新訳:Singing on the Wind です。前回はこちら
アンブシュアその③〜口唇の周りの筋肉の形とはたらき〜
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数年前に一度要約版を翻訳した、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団ホルン奏者でチューリッヒ芸術大学で教鞭も執っている、ナイジェル・ダウニング(Nigel Downing)氏の著書「Singing on the Wind〜Aspects of Horn Playing~」 の完全版を、翻訳します。尚、これにはダウニング氏と、当該書籍の出版社から許諾を得ています。