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・出しやすい音から発音して、そこから出しにくい音に繋げて練習するというアプローチ
・失敗しそうでも、エイっと吹いてしまえばうまく当たることも!
・良い体験の積み重ねが、合奏や本番の成功率を徐々に高めてくれる
「練習のやり方」カテゴリーアーカイブ
【アレクサンダーテクニーク・レッスン】中学生ホルン編〜高音と大きい音を美しく出すには?!〜
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南足柄中学校吹奏楽部での指導の様子。ホルンを演奏している女子生徒と、高くて大きい音を美しく奏でるために工夫と試行錯誤を重ねました。最後は出なかった音が鳴るようになってきます。ぜひご覧ください♪
ストレスゼロで高音が出せた!
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音大1年生のトロンボーン吹きから、高音演奏の悩みに関する相談をブログのコメント欄で頂きました。
ちょっとした着眼点と練習の工夫が大きなブレイクスルーにつながったようです。
【アレクサンダーテクニーク・レッスン】発音の不安編 〜その1音を生み出すストーリーと意味を創る〜
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・どこで
・誰のために
・何を語って・伝えて
・その音を奏でるか。
それを練習のたった1音にもいつも「基礎」として意識し思い出す、という練習のやり方で見えてくる、技術の改善と緊張の克服への道筋。
【アレクサンダーテクニーク・レッスン】中学生編その1〜上達したいのに諦めモードになってしまう。脱出する方法は?! 〜
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上達したい、演奏できるようになりたいが、取り組んでいるうちに気持ちが諦めモードになってしまう、という悩みを抱えた中学生とのレッスンです。
基礎合奏について考えたこと
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金管楽器の構造と仕組みを「基礎」に置いた場合、論理的には「基礎練習」は大まかには
①ひとつの管(指)だけ使って自然倍音列上を移動する練習と、
②同じ倍音番号上を管を変えて移動する練習、
じぶんを追い込むのが練習ではない!
高音練習のルール(金管楽器)
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どこまでも、青天井で高音域は伸びていく♪
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金管楽器を演奏するひとにとって、高音域をもっとラクに、良い音で自由に演奏できるようになり、またまだ出せない高音を出せるようにしていくことはほとんど誰でも欲していることだと思います。
音楽的練習でプレッシャーが減った!
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音階練習やアルペジオの代わりに、気に入った曲やフレーズをいろいろ移調して練習するなどして、練習をもっと音楽的にしたら不思議と、気が楽になった!
音楽と技術が自分の中でもっと切り離されていたときは、音階とかアルペジオとかの基礎練はどこか数値維持や更新をモチベーションにしたフィジカルトレーニング的な面があった。
他人からの(余計で的外れな)指摘をうまく活かす方法
あるとき、アマチュア・ユーフォニアム演奏家の方とのレッスンの中でのこと。
この方は吹奏楽団に所属されていて、他の団員から