この方の場合、「肩を後ろ引いてて下げる」ような動きが楽器の演奏にマイナス効果をもたらしていたようです。おそらく「背中が丸まってはダメ」みたいな意識から生じていた状況かなと感じます。
管楽器演奏(そしておそらく歌唱も)のための呼吸法は
腹式呼吸
胸式呼吸
その間くらいの呼吸
・息の向き
・息の勢い
・プレス
・マウスピースの当て位置
といった作戦を組み合わせながら駆使していきますが、改善に時間がかかりました。
腹式呼吸→お腹膨らます
胸式呼吸→胸膨らます
真ん中呼吸→肋骨の下の方を膨らます
①やり方説明
②実感ゲーム
③3つそれぞれでロングトーン!