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『口が閉じてしまう….プレスしてしまう…』と悩んでいたプロのトランペット奏者の方とのレッスン。でも、実はプレスも口の閉じも、アンブシュア形成の必要要素。だから1ミリも「悪い事扱い」したくないところ。さあ、どうしましょう?
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『口が閉じてしまう….プレスしてしまう…』と悩んでいたプロのトランペット奏者の方とのレッスン。でも、実はプレスも口の閉じも、アンブシュア形成の必要要素。だから1ミリも「悪い事扱い」したくないところ。さあ、どうしましょう?
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音があまり「通っていかない」「響かない」ということを気にしていたトランペット奏者とのレッスン。
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唇が痛くなってしまいがちなことを相談しにレッスンにご参加下さったホルン演奏愛好家とのレッスンです。アンブシュアを機能的に安定させ、安定の重要なファクターであるプレスに対してのクッションを作るセッティングの手順を丁寧に練習していきました。この方のアンブシュアモーションと合わせて、最後にはとても安定し音が太く響いていきます。
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アメリカのトロンボーン奏者・故ドナルド=ラインハルトに始まる金管楽器奏者のアンブシュアメカニクスの研究で、金管楽器奏者のアンブシュアがその働き方から三つのタイプに分かれることが明らかになっています。
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この記事では、アメリカのトロンボーン奏者ドナルド・ラインハルト(故人)を源流とする金管楽器奏者のアンブシュアの研究に携わっているアメリカの奏者たちが実践したり教えたりしていて、わたしも自分の練習に取り入れている『アンブシュアのセッティングの手順』を紹介します。
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この記事では、いずれも素晴らしいホルン奏者たちの動画をテキストとして、
低音域の奏法と練習法について考察してみようと思います。
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トロンボーン吹きの学生さんから質問を頂きました。
〜低音がぼやける、無駄な動きが多い、喉が痛い、という悩み〜
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記事『奏法の個人差に理解のない指導者に間違った指導を受けた時、どうしたらいいのか?』 のきっかけとなった大学生ホルン吹きから、その後の進展に関してメッセージが届きました。
〜見た目だけで、証拠もなく断定されるレッスンが億劫だった〜
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先日レッスンにいらした方のひとりは、トランペット歴30年の愛好家。
とにかく色々悩み、演奏に役立つのではと歯をそのためだけに整形されたりしてきたとのこと。
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スケールやアルペジオなど『基礎練習』をしていると調子が悪くなるが、もっと複雑なはずの曲を吹いてると調子が良い、というひとはかなりたくさんいる。
その中で、基礎練と曲ではアンブシュア動作が不思議なことに逆になってるケースにたまに出合う。