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【質問者】
高校2年のホルン吹きです。
ひとつ悩みがあるんです。
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タンギングを苦手に感じると、ひたすらメトロノームかけてタタタタ・・・・と練習する。でもそれで良くならないなら?タンギングとは全く別の要素から「鳴りやすく」して、あとは至ってテキトーなタンギングで済むようになる組み立てのレッスンです!
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タンギングの不安定と思っていたのが、実はタンギング後の音が不安定だったケース。”息の後押し”でスッキリ改善!
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練習
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①出し方の「我流仮説」を定める
②それを実行する
③結果により①の仮説を採用または修正または変更する
④1ー3を重ねる
⑤自分なりのやり方を理屈でも感覚でも覚えるようになり
↓
本番は⑤を信頼してやる他なし!
〜フィードバックの歪みを取る〜
発音するときに、ちょっと息が止まったり、喉がウッと詰まってから発音する状態にあるひと。よくレッスンで出会います。
①息だけで発音
↓
②響きを聴きながらそれをロングトーン
↓
③やってるかわからないくらいソフトタンギングを混ぜる
↓
④その感覚で発音👍
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運指タンギングそして音並べが音階で噛み合わないと悩む生徒さん。
いずれもインテンポで、