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中低音域のある音のところでいつも引っかかりを感じるというアマチュアホルン吹きの方のレッスン。
見ていると、下降音形でその音の前までは顎は動かないままで、その音の後から顎が動いて口を開けている。
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中低音域のある音のところでいつも引っかかりを感じるというアマチュアホルン吹きの方のレッスン。
見ていると、下降音形でその音の前までは顎は動かないままで、その音の後から顎が動いて口を開けている。
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あるアマチュアホルン吹きの方とのレッスンで、常に音がちょっと詰まり気味だったので動く出しやすい音を少しクレッシェンドして見てもらったらある音量から音が明らかにひびき柔らかくなった。
「これでメゾフォルテぐらいですよ」
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著しく奏法の調子を崩してレッスンにいらっしゃるようになった若いアマチュアホルン吹きとのレッスン。
始めの2回のレッスンは、音が出やすいマウスピースの当て位置と動かし方(アンブシュアーション)を見出し実践するものだった。
#Waldkonzert 2022.04.17
1st 安土真弓
2nd 岸上穣
3rd 渡辺謙介
4th BasilKritzer
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この度、香川でレッスンをすることになりました。
合唱団「Gluecksschwein」さまによる招聘です。
期間
6/9-6/12
管楽器の演奏で、「息の圧」の感覚はほとんど誰でも実感することになります。しかし、息をウッと止めても圧の感覚を得られるのがクセモノ。圧力は作れても流れが足りなくなると振動しにくくなるわけです。そこを整理したら音色がとても良くなりました!