【下降音形と顎の動き】

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中低音域のある音のところでいつも引っかかりを感じるというアマチュアホルン吹きの方のレッスン。

見ていると、下降音形でその音の前までは顎は動かないままで、その音の後から顎が動いて口を開けている。

そこで、

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第四倍音:顎は動かず口は閉じたまま

第三倍音

第二倍音::顎が動いて口が開く
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の下降リッブスラーのパターンをやってもらい、下降するにつれて顎が動き口が開くのが分かるか尋ねたら、『分かる』とのこと。

そのような動きを、引っかかりを感じる音に降りていくときにその音に向けて徐々にやってみるとどうなるか?

と提案したら、見事改善!

下降音形がとてもスムーズになった🥰

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