トロンボーン学生とのレッスン。
マウスピースを顔面の歯や骨に対してしっかり当てて、安定させると音も吹き心地も激変しました。
トロンボーン学生とのレッスン。
マウスピースを顔面の歯や骨に対してしっかり当てて、安定させると音も吹き心地も激変しました。
2音間のスラーの「あいだの音」が、鳴っちゃいけない音とか雑音とかだと思って消そう消そうとして、結果スラーがうまくいかない悩みを抱えてる若い人によく会う。大人はあまりいない印象。
途中で、美しいスラーはむしろ間の音がスルスルっと鳴ってることに気付くからなのか?
特別高くも低くもない音だけど鳴らしにくい音があるときに、それは
「心のなかで歌っている音程」
と
「その音がチューニングされている音程」
音量は、唇やリードを振動させるために「吐く息の量」に対応します。
小さい音は唇やリードに届く息が少ないのですが、それをビビッて怖々した不安定な息にならずにやる、そんなやり方です。
「もっと音量を出したい」と願うサクソフォン担当の生徒さんとレッスン
吸う=ふくらむ
吐く=しぼむ
金管は、音の上下動に伴いマウスピースの位置も上下動する。その上下動の方向から『各音が吹きやすい個別の位置』を探せる。
そこで吹くと発音・タンギングがパッと改善!
50代トランペット吹き男性のレッスン体験談です。
『これまで3回のレッスンを受けて、できるようになったと感じていることを記しました
↓
先日レッスンした高校Trb吹き。
F(第6倍音)より上がなかなか出せず苦労していたのが、「息を吸うのも吐くのも、体からの空気の出入りが、呼吸のそぶりのわりにはすごく少ない」様子に着目し、